【講演実績】JAIFA神奈川大樹分会様にて「信頼される営業の印象戦略」講演を行いました
- たなかみずき

- 5月22日
- 読了時間: 4分

2026年4月28日、JAIFA神奈川大樹分会様のセミナーにて、「信頼される営業の印象戦略 〜『あなたにお任せしたい』と言われる見た目と伝わり方〜」をテーマに講演を行いました。
本講演では、保険営業に携わる皆さまを対象に、第一印象・姿勢・表情・声・装いを通して、お客様から信頼される営業としての印象づくりを実践形式でお伝えしました。
営業は「売る仕事」ではなく「任される仕事」
営業において、商品知識や提案力はもちろん大切です。しかし、お客様は商品説明を聞く前から、営業担当者の印象を見ています。
「この人なら安心できそうか」「この人に相談しても大丈夫そうか」「この人に任せたいと思えるか」
こうした判断は、言葉の前に始まっています。
今回の講演では、営業を単なる「売る仕事」ではなく、お客様から信頼され、任される仕事として捉え、そのために必要な見た目と伝わり方を整理しました。
講演内容
当日は、次のような内容で進行しました。
なぜ営業は「見た目」で決まるのか
第一印象の現実
信頼される人の共通点
信頼されにくいNGパターン
信頼を設計する3要素
明日からの実践
特に大切にしたのは、ただ聞くだけで終わらせないことです。
参加者の皆さまには、配布資料を使いながら、ご自身が「どんなお客様に信頼されやすいのか」を書き出していただきました。
契約・相談・信頼につながったお客様を思い出し、年齢層、雰囲気、会話のテンポ、信頼につながった理由を整理することで、自分自身の印象の強みを客観的に見つめる時間となりました。

第一印象は、おしゃれではなく「安心感」
今回お伝えした第一印象のポイントは、おしゃれに見えることではありません。
営業の現場で必要なのは、清潔感・安心感・整っている感じ・話しかけやすさです。
同じ言葉を話していても、姿勢、表情、声の入り方、語尾の丁寧さによって、相手に与える印象は変わります。
講演中には、同じあいさつを「印象が弱く見える例」と「信頼感が伝わりやすい例」で比較し、言葉以外の要素がどれほど印象に影響するかを体感していただきました。
実践型ワーク:15秒自己紹介ロープレ
講演では、参加者同士でペアになり、15秒の自己紹介ロープレも行いました。
初回訪問や名刺交換、面談の冒頭など、営業の現場では短い時間で印象が決まる場面が多くあります。
ロープレでは、次の4つを確認していただきました。
姿勢
表情
声の入り方
安心感があったか
1回目は普段通り。2回目は、姿勢を整え、第一声を前に届け、口角を少し上げ、語尾まで丁寧に言い切る。
わずかな変化でも、受け取られる印象が変わることを、会場全体で実感していただく時間となりました。

色・服装・清潔感も信頼を支える要素
講演では、色や装いについてもお伝えしました。
ネイビー、ブルー、グレーなどは、誠実さ、安定感、落ち着きを伝えやすい色です。
一方で、ベージュやアイボリー、やわらかな色は、親しみやすさや話しかけやすさにつながります。
ただし、色は主役ではなく、印象を補強する要素です。大切なのは、その人自身が整って見えること。
服のサイズ感、しわ、靴、髪、眉などの細部は、本人が思っている以上に相手に見られています。
営業は、相手に安心していただく仕事です。細部が整っていることは、信頼感の土台になります。
明日から変える行動を1つ決める
講演の最後には、参加者の皆さまに「明日からの実践宣言」を書いていただきました。
大きな目標ではなく、まずは1つ。
たとえば、
第一声をゆっくり丁寧にする
商談前に姿勢を整える
靴や髪を見直す
表情をやわらかくしてから話し始める
語尾まで丁寧に言い切る
印象は、生まれつきのものではありません。意識と行動で整えることができます。
今回の講演が、参加者の皆さまにとって、お客様との信頼関係をより深めるきっかけとなれば幸いです。
JAIFA神奈川大樹分会の皆さま、このたびは貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。

法人・団体向け講演のご案内
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